施術内容・施術の流れ・遅刻キャンセルポリシー
◆施術内容◆
・カウンセリング
お身体やお心の状態などについてお伺いし、トリートメントの方針を決定いたします。東洋医学の観点から体質診断も行います。初回は質問事項が多いため、最大で60分程度お時間を頂戴します。2回目以降は20分程度になります。
・トリートメント
⚫️60分間コース
個別の症状に合わせたエッセンシャルオイルを調合し、以下の範囲を学校規定の手順でオイルトリートメントいたします。
<範囲>
足、背中、首、肩、お腹(腸)、デコルテ、顔、頭(頭に関してはオイルは使用せずタオルの上から施術いたします)
⚫️80分間コース
こちらをお選びの方は上記60分間コースの内容に加え、20分間お好きな箇所の施術を行わせていただきます
◆施術の流れ◆
・入室、お着替え(5分間)
※入室は10分前より可能です
・カウンセリング(ハーブティー付き)(初回:60分間、2回目以降:20分間)、お支払い(前払い)
・トリートメント(60分間 or 80分間)
・お着替え、洗面所のご利用、退室(15分間)
※タイムマネジメント課題も含まれるため、カウンセリングは規定時間で行わせていただきます。またトリートメント後はお着替え等の後、ご退室となります。(お帰りの際、ペットボトルの小さなお水をお渡ししております)
◆キャンセルポリシー◆
(キャンセル)
・施術前々日までのキャンセルは御料金を頂戴しておりません。専用サイトよりご自身でキャンセルをお願いします
・施術前日のキャンセルは施術料金の半額を頂戴しております
・施術当日のキャンセルは施術料金の全額を頂戴しております
・お子様のご事情による場合はキャンセル料を頂戴しておりませんので、その旨ご連絡ください
(遅刻)
・遅刻が20分以上となる場合、他予約の関係もあり施術をキャンセルさせていただく場合がございます
・施術への15分以上の遅刻が3回以上続く場合、次回より施術をお断りさせていただくことがございます
・公共交通機関の遅延による遅刻の場合は上記の限りではございません
アロマセラピー施術モデル様 募集詳細
【アロマセラピー施術モデル様 募集詳細】
◆◆募集概要◆◆
・国際プロフェッショナル・アロマセラピスト連盟(IFPA)の認定プログラムにおける提出課題にご協力いただける方を探しています。
※課題内容は、カウンセリング+アロマセラピーのトリートメントを累計60回分行い、施術症例としてレポートを作成し、スクールに提出するというものになります
◆◆募集条件◆◆
・お一人につき最低3回、最高6回のカウンセリング+トリートメントをお受けいただける方
※回数が3回を下回る場合、課題として受理されないため、最低でも3回受けていただける方を探しています
※7月半ばまでに3回は終了していただけますと幸いです。それまでに3回終了しない場合は、2019年10月末までにはお受けいただけますようお願いします。
※週一回ずつなど、ハイペースでお受けいただくことも歓迎です。短期間となるため効果が確認しやすくおすすめしております。
※累計60回が終了した場合、予告なく施術モデル様募集を終了させていただきます。
◆◆募集詳細◆◆
◆場所◆
・西ロンドンの自宅(Ealing,Actonエリア)
※ご予約確定後、開示いたします
※駐車場がないため公共交通機関等でお越しください
◆メニュー・ご料金◆
初回*全身トリートメント【60分間】:£30
初回*全身トリートメント【80分間】:£40
2回目以降*全身トリートメント【60分間】:£30
2回目以降*全身トリートメント【80分間】:£40
※先着5名様に限り、6月末までに4回目を終了していただける方は4回目の施術60分間が無料になります。ご予約完了を持ち適用になります。ご希望の方はお声がけください。
→終了しました
※施術モデルとして5回目をお受けいただいた方は、6回目の施術が60分間無料となります。施術モデル募集期間内、もしくは施術モデル募集が終了した場合は2019年内のどこかのタイミングで無料施術させていただきます。
上記は施術モデル募集期間中に5回目が終了しない場合は、非適応となります。
※一部精油(ローズオットー、ジャスミン、ネロリ、カモミールローマン、カモミールジャーマン、サンダルウッド)に関しては、1滴が大変高価なものとなるため、お選びの際は滴数に従い追加でご料金をいただきます
◆ご予約方法・施術内容・施術の流れ◆
以下からご確認ください。
https://bettykanae.hatenablog.com/entry/2019/05/01/064805
◆備考◆
・基本的に女性の方を対象としております。
男性の方は女性のお客様と、もしくは婚姻関係にある男性のお客様とお二人でご一緒にお越しいただければお受けいたします。
女性の方がペアでいらっしゃる場合も可能です
(お二人でお越しの場合、施術台が一つなのでお待ちの時間が発生します)
◆依頼事項◆
・施術前にレポートの該当箇所にサインをいただきます
・トリートメントの感想、その後の経過について、最低5文程度のコメントをe-mailでお送りいただきます(こちらは施術後3日以内にお願いしております)。こちらについてのお返事等は次回のトリートメント時に口頭で行わせていただきます
・症例化のため既病歴などお身体や心の状態についてお伺いいたします。可能な範囲でお答えください
・前後のご予約の関係もあるため、予約時間の5分以上前にご到着されませんようお願いいたします
◆免責事項◆
・熱中症予防のため7月以降に25°以上の夏日となる場合は、9月末以降にご予約を延期させてきただく可能性がございます。
・妊娠中の方への施術は現在のところ、お受けしておりません。
・泥酔されている方、暴言を吐かれる方、伝染病の方(インフルエンザ、水虫、HIV、B型肝炎、C型肝炎)への施術はお断りしております。
また、その他私が施術不可と判断する事由が発生した場合、施術開始前後において施術をお断りする事がございます。
・施術後の怪我・体調不良への保障や賠償、返金には一切応じられません。予めご了承くださいませ。
◆プライバシー関連事項◆
・お客様の個人情報および施術において取り扱う情報については、厳重に取り扱わせていただきます。
・レポート原本の開示範囲は施術者および学校の教授陣のみとなり、その他への開示は行われません。
・レポートは課題として提出完了後、原本を破棄し、PDFデータとして私個人のみがアクセス可能なクラウド上のデータベースに規定年数保管後、削除いたします。
・一部症例についてはモデルケースとして、氏名や住所などの個人情報を除いて、学術的利用の範囲において一部の情報が利用される場合がございます。
◆キャンセルポリシー◆
(キャンセル)
・施術前々日までのキャンセルは御料金を頂戴しておりません。専用サイトよりご自身でキャンセルをお願いします
・施術前日のキャンセルは施術料金の"半額"を頂戴しております
・施術当日のキャンセルは施術料金の"全額"を頂戴しております
・お子様のご事情による場合はキャンセル料を頂戴しておりませんので、その旨ご連絡ください
◆施術者の自己紹介◆
以下からご確認ください。
お客様の声♪
A様
2018年6月まとめ!
前々回と前回に引き続き、6月のまとめを書いていこうと思います^^
2018年6月の出来事
①アロマセラピー学校ITHMAに初訪問
②イギリスで芝花粉症になる
③中国式リフレクソロジー(足裏マッサージ)を習う
④携帯の画面を割る
⑤妹がロンドンにやってきた
⑥パリ・モンサンミッシェル旅行
⑦ケンジントン宮殿 & ダイアナ展 & オランジェリー
①アロマセラピーの学校ITHMAに行ってきました!前回も書きましたが、半月ほど悩んで悩んで悩みぬいて行くことを決めた学校です!
この日は一応、入学を検討している生徒さんのためのガイダンスという体でしたが、私を含めもう入学を決めている生徒も何人かいました。この学校に決めた理由はおいおいまとめたいと思うのですが、ざっくりいうとアロマセラピーという西洋の施術に東洋医学の陰陽五行の考えを取り入れて、理論を体系化している点が一つの決め手でした。
校長であるガブリエルモージェイ先生はIFPAという、アロマセラピー業界の世界最高水準の協会会長であり、アロマセラピー界ではとても有名なスピリットとアロマセラピーという本の著者でもあります。まさかガイダンスの際にお会いできてとってもびっくりしました。。。入学したい理由についてほんの少しでしたがお話しすることができ、嬉しかったです。入学は9月なのでそれまでに教科書の予習や、英語力を少しマシなレベルまで引き上げるように…努力したいと思います!
②芝花粉症になりました…。目がひりひりする、涙目が止まらない、目が真っ赤、水のような鼻水が出る。6月のロンドンでこんな症状が出ているあなたは、芝花粉症かもしれません!
主人の会社が海外旅行保険に入ってくれていたので、会社負担で私立病院にお世話になることができました。感謝感謝。
病院では目薬、鼻薬、飲み薬を処方していただき、それぞれ服用するだけでとっても楽になった!芝花粉は8月頃まで続くらしいので、この薬で乗り切りたいと思います!
病院にかかる時間がない場合は、Bootsで買えるHayFeverという目薬も芝花粉症に効くらしいです。
※話ちょっとずれるけど、私立病院で診察してくださったのが女のお医者様で「異国の地での体の異変は堪えますよね。。」と言ってくれて且つ診察もすごーく丁寧で感動しました。。。
③このブログにも何回か登場した指圧クリニックで、中国式リフレクソロジーを習いました!中国式は西洋式と違って痛いタイプの足裏マッサージです!
リフレは難しそうと言う勝手なイメージがあったけれど、何度か繰り返すうちに反射区(各臓器・器官に繋がる足裏の箇所)も覚えられて、かつ五指の使い方も身についてきて、なんとか覚えることができました。旦那氏や遊びに来てた妹、同じ生徒さんにやってみたらみんな痛がってました笑。先生いわく痛い施術ができるのは施術者が上手な証拠らしい!下手な人は力が入れられないから痛がらせられないってw と言いつつ、力の入れ加減を調整する方法も教わったので、それぞれ人の好みに合わせながらこれからやっていければと思います!
特に痛い部分は、そこの臓器・器官が疲弊していたり、老廃物が溜まっていたりするそうなので、健康チェックにも使えて便利だな!
ちなみに足裏のマッサージで一番重要なのは「腎臓・輸尿管・膀胱」の部分らしいです(写真の黄色線💛)。
— Kanae (@k_in_london) June 7, 2018
尿による老廃物排出を促進、むくみによる余分な水分を排出等々、健康にも美容にもいいことづくめ!
自分でマッサージする時は、人差し指を曲げてできる第二関節の角で強めに流すと効果あります💡 pic.twitter.com/YVVKnbYmzv
④6月は携帯の画面をバリバリに割ったりもしました。その勢いで画面が適当にタップされてIDが永遠にロックされてしまい、更にAppleIDの停止(電話番号認証が日本で使ってた番号だった…)にまでなり、本当に大変でした;_; 画面は街中のアラブのおじさんに£50程度で直してもらったんですが、肝心のAppleID復旧はAppleが行いトータル5日ほど時間がかかりました…
海外にいらしてる方は、AppleIDの二要素認証が日本で使っていた電話番号のままになっていないか?是非ご確認くださいね!
さらに日本に帰国予定の方は、日本で携帯買ったら日本の電話番号を登録することをお忘れなく!
⑤約8か月ぶりに妹と会いました~~~!8日間も遊びに来てくれました^^♪8ヶ月会わなかったことなんてかつて一度もなく、空港で会ったときはとても不思議な感じがしました!笑
ロンドンでの主なアクティビティは下のほうに書きました!
パリにも行ったのでロンドンでの時間は限られていたけれど、比較的たくさん回れた方かなぁとは思います。妹がロンドン初めてということもあってベタな感じの観光だったんですが、そういう人にも特におすすめだなーと思ったのは、Ritzのアフタヌーンティーとアラジンの観劇ですね!Ritzはわかりやすくきらびやかで、こういう感じの何から何まで華やかな感じのアフタヌーンティーって東京にないと思うので、ロンドン観光のインパクトとしてはおススメです。紅茶もケーキも美味しかった^^ 1-2か月前の事前予約は必須です!
あとはアラジン!演劇関連まったく初心者かつ英語に自信がないという場合はおススメしたいです♪こちらもわかりやすく華やかで、目にも耳にも楽しい演出、お客さんもとてもエキサイトする!、ロンドンのシアター文化を楽しく体験できる場所かと思います。(演劇大好きで詳しくて劇後には演者やストーリーについて議論したい…と言うような方には向いていないかと思います><)
・建造物(外観のみ)
-ビッグベン
-ウエストミンスター寺院
-バッキンガム宮殿
-ノッティングヒルのカラフルな家々
-タワーブリッジ
・建造物(内部見学)
-大英博物館
-セントポール大聖堂
-V&Aミュージアム
-Harrods
-Liverty
-セントパンクラス駅
・公園
-セントジェームズパーク
-リージェンツパーク(クイーンメアリーローズガーデン)
・マーケット
-ポートベッロマーケット(土曜日)
-バラマーケット
・カフェ・軽食
-The Wolesly
-PRET
-NERO
-WASABI
-Camellia's Tea House ⇒大英博物館の目の前!紅茶好きの方に激しくおすすめ!
・アフタヌーンティー
-The Ritz London
・ミュージカル
-アラジン
・お土産
-フォートナム&メイソン
-マークスアンドスペンサー
・その他
-リージェンツストリート
-ピカデリーサーカス周辺
⑥パリ旅行にも行ってきました~~~♪3泊4日!ただこのブログ長すぎてしまうので、これはまた別の機会に書きたいと思います!駐妻仲間に教えてもらったフレンチビストロが最高に美味しかった~^^ 美味しい料理食べられるのは旅の醍醐味!
⑦ケンジントン宮殿の内覧と、ダイアナ展、オランジェリーのアフタヌーンティーにも行ってきました♪ ケンジントン宮殿内覧は結構こじんまりしていて、落ち着いている印象でした。 飾ってある絵は暗め、天井や柱の装飾はペイントでした。パリの後だったから物足りなくなってしまったのはここだけの話w
ダイアナ展は妃のハイセンスなご衣裳の数々が展示されていました~ 今でも十分にはやりそうなデザインがたくさん! 中には奇抜なものもあったけれど、結論美人は何を着ても似合う!
オランジェリーは、正直に言って紅茶、ペストリーのクオリティが微妙過ぎました…笑 ただカップがロイヤルデザインで可愛かったので良しとしましょう!というまとめです。笑
2018年5月まとめ!
前回に引き続き、5月のまとめを書いていきたいと思います!
2018年5月の出来事
①指圧クリニックで模擬練習 & 初給料
②セラピスト仲間との出会い
③ウィンザー城 & ロイヤルウェディング
④イギリスの乳製品で肌荒れ
⑤語学学校の友達が面白い
⑥お気に入りカフェ2件
⑦ロンドン晴れすぎ問題
⑧結婚式から1周年
①4、5月は指圧クリニックで練習している時間が長かった!同じく生徒の方々と練習したり、一通り手技が完成した後は友人やその旦那様など身近な人々をクリニックにお呼びして、お客様を迎えるさながらの状態で模擬練習したり!協力してくださった皆様、ありがとうございました<(_ _)>
おかげさまで5月に初めてのお客様をお迎えすることができ、ロンドンで初めて、またマッサージで初めての給料をいただきました!2016年の秋にセラピストの学校に通い始めてから約1年半。。ようやく報酬に結びつきました。今これ書いていて思ったけれど、セラピストとして稼ぎたいと心の中で思っていた夢が5月に叶っていたんですね…!嬉しいです。
お客様の施術をしたのもそうだけれど、身近な方々に施術して喜んでいただけたのも、とっても嬉しかった… やっぱり私は施術するのが根本的に好きなんだなと思います。
②指圧クリニックでは、同じようにセラピストを志す方たちとの出会いもありました。既に現地クリニックで働いている子、そしてわたしが9月から行くアロマセラピー学校在学中の生徒さん。初対面なのにセラピストというキーワードで結びついているからか、とってもお話が弾みました(わたしが一方的にそう思っているだけかもだけど…笑)
二人ともとても考えがしっかりしていて、技術に貪欲で、Giveの精神にあふれていて、人としてとても素敵でした。。。
③5月のイギリスはハリー&メーガンのロイヤルウェディングの話題で持ち切り!結婚式当日は大変な混雑が予想されるため、2週間前に会場となるウィンザー城に行ってきました。正直に言いますがウィンザー城自体はものっすごいインパクトがある場所というわけではなく、ロイヤルウェディングがなければ別に行かなくても良かったかもと思うくらいです。笑 ただセントジョージ礼拝堂は様々な勲章が飾ってあり、英国王室の文化を垣間見ることができ面白かったです。(ウィンザー行かれる方は、”ガーター勲章”あたりの知識を頭に入れておくとより楽しめるかもです。日本の皇室もガーター勲章を受章しており、セントジョージ礼拝堂には菊の御紋が飾られています。異教徒に厳しいエリザベス女王が初めてガーター勲章を与えたのは日本の皇室。日本と英国のつながりを感じます。)
メーガンはドラマSuitsの時から好きだった女優さんで、ちょっと知っている子が結婚するような気分でした(冗談です)。結婚式素晴らしかったな~。英国王室の結婚式でまさかゴスペルがきけるとは、、。あのStand by meやチェロの演奏には心が震えるようでした。メーガンのルーツも大切に思っている様子が伝わってきた。
④私の肌荒れ問題。2月に硬水+洗顔チューブをやめて、拭き取り美容に変え少し良くなったものの完治はせず。5月に突如またものすごい肌荒れを起こしました…
謎だ、謎すぎる…と肩を落としていたところ、あるモノの摂取を控えたら徐々に良くなっていったんですよね。それは… 乳製品です!!!この時期、モッツァレラチーズをわさびと醤油で和えるのにすごくはまっていて、毎日のように食べていて…。それをやめたら徐々に新しい吹き出物が出なくなりました。あとはカフェでのラテやモカも止めた;;
ネットを調べてもよくわからないんだけど、私の場合は牛乳アレルギーや、乳糖不耐症というわけでもなさそうで。。ただただ「乳製品を取ると吹き出物ができる体質」なんだなぁ。日本の牛乳ではそんなことなかったのに。低温殺菌だからかな。イギリス乳製品体に合いません!!!
⑤語学学校のスペイン人友達がとっても面白い。何が面白いって、日本についての独特な知識を持っているから面白い。
・「日本の皇太子妃はうつ病で療養中なんだよね」(日本の皇室の写真を指差しながら)
・「北海道にはヨーロピアンみたいに顔の濃い民族がいるよね!名前なんだっけ…、そうそうアイヌ民族!」
・「横浜と言えば、大きい国際港があるよね…名前は、、そう!おおさんばし!」
などなど…。え、なんでそんなマニアックなこと知ってるの?!っていう笑。理由聞こうと思っていたのに、最後の授業お休みしてたから聞けなかった。
彼はスペインで建築デザイナーをしていて、ロンドンには語学勉強の傍ら、職も見つかったらいいなという感じで来ているそうです。
授業で日本人の大半は占い好きだよね~という話になった日があり、わたしは余興レベルで手相が見れるので彼のを見てあげたところ結果は「自由人で短命、モテないし結婚できない」でしたw 大笑いしてくれたw
話していていつも爆笑、外人で初めて話していて楽しいなと思える人でした。お互いへの気遣いとかフィーリングもとても合っていた気がする。異国の人とは絶対に分かり合えないという固定観念を崩してくれた人でした!
⑥5月のお気に入りカフェはこの二件!雰囲気といい、クオリティといい最高です!お近くに訪れた際はぜひ!ロンドンのカフェ&ティールーム文化大好きすぎる…
ケンジントン宮殿近くのティールーム、Candellaでクリームティー☕️ 🌼スコーンが美味しかった!
— Kanae (@k_in_london) May 12, 2018
キャサリン妃も時々訪れる名店と聞いていたけど、流石に産後10日で来てたらびっくりする!産後の記者会見を見てたらあり得そうな気もするけど😏♡ pic.twitter.com/29Gkh8g24l
MONOCLEカフェ(マリルボーン)。今ロンドンで最もお洒落なカフェという前評判を聞いていたので行ってみた。
— Kanae (@k_in_london) May 18, 2018
ラテは今まで飲んだ中でも最高峰、フードはクオリティがすごく高かった!無事ロンドンのお気に入りカフェに加わりました。またすぐ行きたくなる🤤 pic.twitter.com/5HYjXKfiUa
⑦5月になるとロンドン毎日晴れてるし、日差し強い問題。4月のまとめで緑が美し~~いと書いたのだけど、私太陽はそんなに好きじゃなくて…。どんより曇り空の紫外線少なそうな日が一番好きなんだよな。。日差しが強すぎるという理由で外出を断念することもまぁまぁあり。北緯が高いって辛い。。
⑧結婚式から1周年でした~~~!結婚式の2日前にロンドン赴任が言い渡されたのが懐かしい… ただでさえ結婚式の準備でいっぱいなのにそこへきてロンドン赴任が決まるなんて頭が爆発するかと思ったな。笑
大学時代にわたしはゴスペルを歌っていたんですが、その同期が余興で歌をプレゼントしてくれました。いつも歌っていたJoyful Joyfulという歌の歌詞を変えて、こんな風に歌ってくれたんです。
二人の幸せな日 本当におめでとう
たくさんの祝福を 二人に送ろう
どんな時も二人で 乗り越えていこう
かなえと○○くんに祝福を
かなえ~ いつも笑顔でいてね
○○~ いつも見守っていてね
二人に幸あれ! おめでとう!!
ロンドンに行くことは人には言わず、少しの間旦那さんと二人の胸の中にしまってあったんだけど、この歌はこれからの自分たちへの応援ソングのような気がして…とっても感動したのを昨日のことのように思い出しますし、いまでも動画を流すと何回でも泣いてしまう!!大切なお友達からのムービーレターも本当に嬉しかったし、喜びにあふれた最高の結婚式!
2018年4月まとめ!
お久しぶりです…!約4か月ぶりの更新!!生きています!!
久々にブログを開くと、更新してない期間に思ったよりも多くの方が訪れて下さっていましたm(_ _)m
アクセスページを見るとほとんどがトップページへのアクセスで…。訪れるたびに「このブログまだ更新されてないわ~」と思われていたかもしれません(; _;)
「簡単な近況でもいいからブログに書いてね!」「更新楽しみにしてるよ!」と言ってくれたあの人やこの人、ようやく今日更新します。
今日から数回はブログが更新されていなかった間どうやって生きていたか、感じたことなども含めてご紹介できれば!と思っています
(ちなみに一番更新しているのはツイッターなので、もしよろしければそちらもご覧くださいm(_ _)m)
2018年4月の出来事
①語学学校(週2回)に引き続き通う
②オンライン英会話をやめる
③ロンドンの春に身も心も浮かれる
④CVを書く
⑤体調が悪くなる
⑥指圧マッサージの習い事を始める
⑧日本から来たお友達と遊ぶ
⑨アロマセラピーの学校を決める
⑩29歳になる
①語学学校はこのブログに書いたか忘れましたが、2月からカレッジのGenaral Englishのコースに通っていました。1回3時間で週2回、約3か月間のコースで£500弱だったと思います。いろんな国(スペイン、フランス、イタリア、トルコ、ポルトガル、日本等)の方が通っていてインターナショナルな環境でした。オックスフォードの教科書も教養にあふれていて毎回の授業が本当に楽しい…!
②オンライン英会話はやめました。使っていたNative Campの教師の質が落ちてしまったような気がするのが原因です(2018年4月現在なので今は元に戻っている可能性はあります)。教え方うまいフィリピンの先生が好きだったのですが、ある時期からほとんどフィリピン人の先生が候補にあがってこなくなって…(人材獲得厳しいのかなぁ)。他の国の初心者先生が多くなったので、あえなく退会しました。
③4月は本当に緑が美しかった…。草木が浮かれてピョンピョン躍ってるように見えた… 冬が長くて暗かったから、春のすばらしさを身に染みて感じた。ロンドンの春、大好き。
(6月のツイートだけど、4月もこんな感じでした↓)
ロンドンに春夏が来て嬉しいことのナンバー1は公園の緑が素晴らしいこと💚一面の緑は圧巻の美しさだし、草木のにおいは癒しだし、いつ行っても元気をもらえる🌿😌
— Kanae (@k_in_london) June 7, 2018
代々公や御苑の雰囲気とは少し違うんだよな(;_;)笑 うまく説明できないけどロンドンの公園には妖精がいてもおかしくない雰囲気🧚♀️笑 pic.twitter.com/KxCvLDYKma
④春になったのでパートタイムで働こうと思い、CVという日本で言う履歴書みたいなものを書きました。もちろん英文だったので一度自分で書いてみて、主人に添削してもらいました。「週3くらいで英語を使いながらオフィス勤務で働きたい…」という難易度が高そうな要求でエージェントにいくつか登録。一つのエージェントでは英語力チェックがあってびっくりした!Advancedレベルでいいですねと言われて安心!ただ肝心の求人はほとんどないとのこと。。週5勤務だったら働き口はたくさんあるみたいでした。働く以外にやりたいことがあるので週5は見送ることにしました。
⑤4月は月初に少し体調を崩したりもしました。めまいで2日くらい全然動けず。。めまいのことは前にブログにも書いたけど、メニエール病といってストレスと疲労が溜まると目が回って体を動かせなくなってしまうんです>< ただめまいが起こるたびに、今の生活やこれからのことを見つめるいいきっかけになるという側面もあり。。だからめまいが起こるのは悪いことだけではないというか(もちろん怒らないに越したことないけど)。。今回のめまいからも大切なことをたくさん学ぶことが出たので、いつかこの件についても記事にしたいです!
⑥ ⑤のめまいが後を引きなかなか完治しなかったので、指圧マッサージに行きました。施術中にいろいろとお話ししていたところ「うちで働いていいよ!」とのことで。。突然のお誘いにびっくりしながらも、トレーニングを受けさせてもらいながら、ゆくゆくはお店で働けるよう目指していくことになりました。ちなみにわたしは日本でセラピストのスクールに通っていたのですが、漢方系のオイルマッサージが中心だったので指圧はほぼ初心者。。。頑張ります。
⑦ストークオントレントと言う陶器の街に行ってきました。駐在員の修学旅行先と言われている場所ですね。奥様と呼べるような器ではありませんが行ってきました。車で片道2時間以上かかったよ。。。でもバーレイの食器をたくさん買えて満足!アジアビザンツなんとかかんとかという柄ですべてそろえました^^ だいたい4セットずつ買ったので、お友達を家に呼ぶときも使える♪ バーレイは食洗器OKなところも嬉しいポイント!
⑧日本人のお友達と遊びました!ちょうどロンドンに来ていたということで当日招集w 4-5時間も話して完全にリフレッシュ♪ 会うだけで嬉しくて話すだけで元気をもらえるこの関係性は大切にしていきたいと思いました…♪
⑨悩みに悩んで、はげるかと思うほど考えて、2週間くらい夜もまともに眠れなくなってしまうほど、懸案事項だったアロマセラピーのスクールの件、ようやく結論を出しました。。。結論が出なかった時期は本当に辛かった。。考えても考えても、トンネルから抜けられないような状態でした。でも一つ一つ考えを積み上げて、ようやく結論を出すことができました!
⑩29歳になりました!20代に終わりが来るなんて思いもしなかった。。来年も再来年もずっと20歳+αくらいのノリでいられると思っていた。。
ひとつ年を重ねるということはわたしにとっては、毎年とても意味あることなのですが、29歳までの自分を振り返ると、悩んで壁にぶつかったりしながらもおかげで自分にとって寄り意味のある道を選んで進めているような気がします。そこを適当にしない自分のことはちゃんと褒めてあげたいと思う!
あんまり年齢のことだけをとやかく言いたくない気もするけど、、20代最後の年、走り抜けるように過ごしていきたいです!
そんな感じの4月でした^^ 5月編に続きます。